スポーツ広島“魔の8回”を3者凡退で乗り切る 森浦大輔が山川穂高を空振り三振にポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年6月10日 21:27魔の8回を乗り切った森浦大輔投手◇プロ野球セ・パ交流戦 広島6-3西武(10日、ベルーナドーム)“魔の8回”の広島のマウンドにあがったのは森浦大輔投手。いきなり向き合うのはこの日、第19号を放った山川穂高選手。しかし、ここはカウント2-2からチェンジアップで空振り三振にとり、最大の難関を乗り越えます。続く栗山巧選手と愛斗選手それぞれセカンドゴロに打ち取り、3者凡退で魔の8回を終えました。そして、9回は守護神栗林良吏投手が抑え、広島は連敗を2で止めました。関連ニュース松本剛にルーキー上川畑大悟がチャンス作るも 代打杉谷ー野村ー清宮が栗林良吏の前に倒れる巨人9回は3者凡退 あと1点届かずオリックスに敗戦「最後は三振で締めるのが大勢らしい」巨人・大勢 ソロホームランで32日ぶりの失点も後続を打ち取り今季21セーブ目「なんてすてきなロドリゲス劇場」中日・ロドリゲス 自ら招いたピンチで3連続空振り三振中日・中継ぎの清水達也が回またぎでノーアウト満塁のピンチ ジャリエルに交代も2つの内野ゴロの間に2点かえされる