「中川神」「これは完全復活」大勢の危険球退場で“緊急登板”も巨人・中川皓太が完璧な火消し
巨人・中川皓太投手が緊急登板で無失点(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人-西武(15日、東京ドーム)
2-2の同点で迎えた9回、巨人は守護神の大勢投手をマウンドに上げます。しかし先頭打者を自らのエラーで出塁を許すと、長谷川信哉選手には頭部への死球で危険球退場。ノーアウト1、2塁とピンチで、原辰徳監督は中川皓太投手にこのピンチを任せます。
中川投手はケガの影響で、去年はプロ入り後初の1軍登板なし。今季は育成選手から2年ぶりの1軍のマウンドに復帰しました。
29歳の左腕は、金子侑司選手を空振り三振に取ると、古賀悠斗選手をサードゴロでダブルプレー。ピンチを無失点で切り抜け、ガッツポーズが飛び出しました。
SNSでは、「俺らの中川が帰ってきた」「中川神」「最高だよ。これは完全復活だわ」と、絶体絶命のピンチを切り抜けたことに称賛のコメント。9回のピンチを脱した巨人、試合は2-2のまま延長戦に突入しました。
2-2の同点で迎えた9回、巨人は守護神の大勢投手をマウンドに上げます。しかし先頭打者を自らのエラーで出塁を許すと、長谷川信哉選手には頭部への死球で危険球退場。ノーアウト1、2塁とピンチで、原辰徳監督は中川皓太投手にこのピンチを任せます。
中川投手はケガの影響で、去年はプロ入り後初の1軍登板なし。今季は育成選手から2年ぶりの1軍のマウンドに復帰しました。
29歳の左腕は、金子侑司選手を空振り三振に取ると、古賀悠斗選手をサードゴロでダブルプレー。ピンチを無失点で切り抜け、ガッツポーズが飛び出しました。
SNSでは、「俺らの中川が帰ってきた」「中川神」「最高だよ。これは完全復活だわ」と、絶体絶命のピンチを切り抜けたことに称賛のコメント。9回のピンチを脱した巨人、試合は2-2のまま延長戦に突入しました。