【DeNA】21年ドラ1の小園健太に“プロの洗礼”「緊張、力みもあり」3回途中5失点でKO
DeNA小園健太投手は3回途中5失点で降板
◇プロ野球セ・リーグ DeNAー中日(10日、横浜スタジアム)
2021年ドラフト1位で市和歌山高から入団したDeNA・小園健太投手。高卒3年目での1軍デビュー、プロ初先発の舞台は苦い結果となりました。
初回、中日の先頭打者・三好大倫選手に対しては、ストレートで追い込みカーブで、プロ初の三振を奪います。しかしその後2つの四球でピンチを招くと、5番細川成也選手にタイムリー安打を許しプロ初失点を喫します。
2回には、2本のバントヒットから満塁のピンチ。この場面も踏ん張ることができず、2失点。3回には、2アウト1、2塁から9番ピッチャー松葉貴大投手にタイムリー安打を許し失点。3回持たず、降板を告げられました。
小園投手は「立ち上がりから良いボールはありましたが、ゾーン内にコントロールできず後手になってしまいました。また緊張、力みもあり攻めの投球ができませんでした。早いイニングでマウンドを降りることになりチーム、中継ぎ陣に申し訳ないです」とコメント。悔しいデビュー戦となりました。
2021年ドラフト1位で市和歌山高から入団したDeNA・小園健太投手。高卒3年目での1軍デビュー、プロ初先発の舞台は苦い結果となりました。
初回、中日の先頭打者・三好大倫選手に対しては、ストレートで追い込みカーブで、プロ初の三振を奪います。しかしその後2つの四球でピンチを招くと、5番細川成也選手にタイムリー安打を許しプロ初失点を喫します。
2回には、2本のバントヒットから満塁のピンチ。この場面も踏ん張ることができず、2失点。3回には、2アウト1、2塁から9番ピッチャー松葉貴大投手にタイムリー安打を許し失点。3回持たず、降板を告げられました。
小園投手は「立ち上がりから良いボールはありましたが、ゾーン内にコントロールできず後手になってしまいました。また緊張、力みもあり攻めの投球ができませんでした。早いイニングでマウンドを降りることになりチーム、中継ぎ陣に申し訳ないです」とコメント。悔しいデビュー戦となりました。