「しっかりした球を投げられている」広島・森下“3・26”へ好調アピール
6回2失点の広島・森下暢仁投手
◇プロ野球オープン戦 日本ハム4―1広島(12日、マツダスタジアム)
先発の広島・森下暢仁投手は6回2失点で負け投手になりましたが、序盤の3イニングをパーフェクトに抑えるなど随所に好調ぶりを見せました。
試合後の取材で森下投手は「立ち上がりに関しては、前回同様しっかりと入れた。球数を投げさせられたが、負けないようにできた」と、初回から3回までをパーフェクトに抑えた自身のピッチングについて納得の表情を見せました。
それでも「ランナー出してからというところでうまくいかなかった。しっかりと映像を見て、反省してやっていきたい」と、ランナーを背負ってからのピッチングについて課題を口にしました。
また、この日ファーストコーチに入った日本ハム・新庄剛志監督については「球場全体をいい雰囲気にしていたのかなと思う」としながらも「のみ込まれることなく投げられてよかった」とコメントしました。
オープン戦では未だに勝ち星がないながらも、自身の調整については「しっかりとした球も投げられていると思う」と答えた森下投手。次戦に向けては「自信持ったボールを投げられるようにやっていきたい」と意気込みました。
開幕投手は大瀬良大地投手に譲ったものの、3月26日の開幕2試合目の先発が内定している森下投手が、好調をアピールしています。
先発の広島・森下暢仁投手は6回2失点で負け投手になりましたが、序盤の3イニングをパーフェクトに抑えるなど随所に好調ぶりを見せました。
試合後の取材で森下投手は「立ち上がりに関しては、前回同様しっかりと入れた。球数を投げさせられたが、負けないようにできた」と、初回から3回までをパーフェクトに抑えた自身のピッチングについて納得の表情を見せました。
それでも「ランナー出してからというところでうまくいかなかった。しっかりと映像を見て、反省してやっていきたい」と、ランナーを背負ってからのピッチングについて課題を口にしました。
また、この日ファーストコーチに入った日本ハム・新庄剛志監督については「球場全体をいい雰囲気にしていたのかなと思う」としながらも「のみ込まれることなく投げられてよかった」とコメントしました。
オープン戦では未だに勝ち星がないながらも、自身の調整については「しっかりとした球も投げられていると思う」と答えた森下投手。次戦に向けては「自信持ったボールを投げられるようにやっていきたい」と意気込みました。
開幕投手は大瀬良大地投手に譲ったものの、3月26日の開幕2試合目の先発が内定している森下投手が、好調をアピールしています。