スポーツ「ピリッとしない」 巨人・メルセデス 制球定まらず5回途中4失点で降板ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年6月22日 20:195回途中で降板した巨人・メルセデス投手◇プロ野球セ・リーグ 巨人-DeNA(22日、東京ドーム)巨人先発・メルセデス投手が5回途中で降板しました。初回から3連続安打で先制を許すと、2回に嶺井博希選手、3回に佐野恵太選手にソロホームランを浴びるなど、なかなかリズムをつかめませんでした。迎えた5回、この回先頭の代打・大田泰示選手にフォアボールを与えたところで巨人ベンチが2番手・井納翔一投手に交代を告げました。SNSでは、「今日はピリッとしなかった」「2イニング連続で先頭打者に四球はお話にならない」と厳しい声が見られました。関連ニュース巨人・メルセデス 初回3連打で先制を許すも1失点で切り抜ける「価値ある勝ち越し弾」巨人・吉川尚輝 第3号ソロホームラン「ピッチャーに四球はあかんけどな」阪神・西純矢 自ら先制タイムリーも4回途中3失点で降板連続死球!巨人・戸郷翔征が自らピンチを招くも… その後は3人でピシャリ「日本車のようなメルセデス、今日も安定」巨人先発・メルセデス 初回に1、2塁のピンチを背負うも無失点