【アジアカップ】4強決定”中東3国” イランvsカタール、ヨルダンvs韓国 日本はベスト8止まり
日本は準々決勝で敗退 ベスト4はイラン、カタール、ヨルダン、韓国
カタールで開催されているサッカーのアジアカップのベスト4が決定。ヨルダン、韓国に加え、イラン、カタールが準決勝に駒を進めました。一方で日本はベスト8で敗退となっています。
日本(D組2位)の進出を阻んだのはイラン(C組1位)。日本は前半、MF守田英正選手(スポルティング/ポルトガル)のゴールで先制に成功。しかし後半は、高さと強さを前面に押し出すイランに苦しめられる展開。戦術的にも上回られ防戦一方となった日本。終盤まで同点で耐えしのぐも、最後は後半アディショナルタイムにDF板倉滉選手(ボルシアMG/ドイツ)がペナルティエリア内で相手を倒し、痛恨のPK献上。逆転負けでイランに屈しました。日本のベスト8での敗退は、2015年以来2大会ぶり。2011年以来3大会ぶりの優勝は潰えました。
開催国のカタール(A組1位)とウズベキスタン(B組2位)の一戦は延長戦でも決着つかず、PK戦に突入。2-2で迎えた5人目、ウズベキスタンが失敗に終わる一方、カタールが成功。大会2連覇を目指すカタールは、2大会連続のベスト4に名乗りを上げました。
ベスト4のうち、中東勢が3チーム。準決勝のカードは、日本時間7日午前0時にヨルダンvs韓国、日本時間8日午前0時にイランvsカタールとなっています。
【3日準々決勝の結果】
イラン 2-1 日本
カタール 1-1(PK 3-2)ウズベキスタン
日本(D組2位)の進出を阻んだのはイラン(C組1位)。日本は前半、MF守田英正選手(スポルティング/ポルトガル)のゴールで先制に成功。しかし後半は、高さと強さを前面に押し出すイランに苦しめられる展開。戦術的にも上回られ防戦一方となった日本。終盤まで同点で耐えしのぐも、最後は後半アディショナルタイムにDF板倉滉選手(ボルシアMG/ドイツ)がペナルティエリア内で相手を倒し、痛恨のPK献上。逆転負けでイランに屈しました。日本のベスト8での敗退は、2015年以来2大会ぶり。2011年以来3大会ぶりの優勝は潰えました。
開催国のカタール(A組1位)とウズベキスタン(B組2位)の一戦は延長戦でも決着つかず、PK戦に突入。2-2で迎えた5人目、ウズベキスタンが失敗に終わる一方、カタールが成功。大会2連覇を目指すカタールは、2大会連続のベスト4に名乗りを上げました。
ベスト4のうち、中東勢が3チーム。準決勝のカードは、日本時間7日午前0時にヨルダンvs韓国、日本時間8日午前0時にイランvsカタールとなっています。
【3日準々決勝の結果】
イラン 2-1 日本
カタール 1-1(PK 3-2)ウズベキスタン