吉田正尚 6戦連続マルチ安打&今季5盗塁目を成功 7月打率.520
レッドソックス・吉田正尚選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB レッドソックス10-3アスレチックス(日本時間9日、フェンウェイ・パーク)
「2番・レフト」でスタメン出場したレッドソックスの吉田正尚選手は、日本時間9日のアスレチックス戦で6試合連続のマルチヒット、さらに今季5個目の盗塁を記録しました。
吉田選手は2回の第2打席、3塁方向へ鋭い打球を放つと、サードがボールをはじきエラーで出塁します。次の打者の4球目、吉田選手は2塁へ盗塁を試み成功。今季5個目の盗塁を成功させました。
4回の第3打席では、136キロのスライダーをライト前に運んでツーベースヒットとします。その後4番・デバース選手のツーベースヒットで吉田選手は本塁に生還し得点をあげます。
さらに5回、2塁にランナーを置いて迎えた第4打席では、158キロのシンカーをセンターへ弾き返して1打点とします。
吉田選手はこの日、5打数2安打1打点1得点1盗塁と勝利に貢献。日本時間1日のブルージェイズ戦から6試合連続でマルチヒットを放っており、7月は25打数13安打で月間打率は.520と好調をキープ、今季の打率は.313に伸ばしました。
「2番・レフト」でスタメン出場したレッドソックスの吉田正尚選手は、日本時間9日のアスレチックス戦で6試合連続のマルチヒット、さらに今季5個目の盗塁を記録しました。
吉田選手は2回の第2打席、3塁方向へ鋭い打球を放つと、サードがボールをはじきエラーで出塁します。次の打者の4球目、吉田選手は2塁へ盗塁を試み成功。今季5個目の盗塁を成功させました。
4回の第3打席では、136キロのスライダーをライト前に運んでツーベースヒットとします。その後4番・デバース選手のツーベースヒットで吉田選手は本塁に生還し得点をあげます。
さらに5回、2塁にランナーを置いて迎えた第4打席では、158キロのシンカーをセンターへ弾き返して1打点とします。
吉田選手はこの日、5打数2安打1打点1得点1盗塁と勝利に貢献。日本時間1日のブルージェイズ戦から6試合連続でマルチヒットを放っており、7月は25打数13安打で月間打率は.520と好調をキープ、今季の打率は.313に伸ばしました。