ダルビッシュ打球直撃も5回3失点力投 体調不良から16日ぶりの復帰登板は通算247勝バーランダーと投げ合い
体調不良から復帰登板となったパドレス・ダルビッシュ投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB メッツ7-5パドレス(日本時間8日、ペトコ・パーク)
パドレスのダルビッシュ投手は8日のメッツ戦に16日ぶりとなる先発登板。通算247勝のバーランダー投手と投げ合い、5回3失点の内容で勝ち負けはつきませんでした。
この日、ピンクや黄色などカラフルな『シティーコネクトユニホーム』でマウンドに上がったダルビッシュ投手。体調不良の影響で、この日は6月22日のジャイアンツ戦以来16日ぶりとなるマウンドでした。
初回は1アウト満塁からボーグルバック選手に内野安打で先制を許しますが、直後のマルテ選手をダブルプレーに打ち取り1点でしのぎます。
すると直後の攻撃で打線が援護。通算247勝メッツのバーランダー投手からマチャド選手のタイムリーなどで逆転し、2回までに3-1とリードします。
援護を受けたダルビッシュ投手は3回2アウトからリンドア選手にソロホームランを許し2失点目。さらに5番・ボーグルバック選手の打球を肩に受けるアクシデントが発生。首脳陣がマウンドに集まりましたが、続くマルテ選手を変化球で三振に仕留め、心配を吹き飛ばしました。
しかし1点リードして迎えた5回は2アウト3塁から再びボーグルバック選手にタイムリーを献上。同点のままこの回でマウンドを降りました。
久々の先発登板となったダルビッシュ投手は5回100球7安打4四死球3失点4奪三振の内容で6月10日以来の今季6勝目はお預け。試合は延長10回メッツ打線が4点を入れ、7-5でパドレスを下しました。
パドレスのダルビッシュ投手は8日のメッツ戦に16日ぶりとなる先発登板。通算247勝のバーランダー投手と投げ合い、5回3失点の内容で勝ち負けはつきませんでした。
この日、ピンクや黄色などカラフルな『シティーコネクトユニホーム』でマウンドに上がったダルビッシュ投手。体調不良の影響で、この日は6月22日のジャイアンツ戦以来16日ぶりとなるマウンドでした。
初回は1アウト満塁からボーグルバック選手に内野安打で先制を許しますが、直後のマルテ選手をダブルプレーに打ち取り1点でしのぎます。
すると直後の攻撃で打線が援護。通算247勝メッツのバーランダー投手からマチャド選手のタイムリーなどで逆転し、2回までに3-1とリードします。
援護を受けたダルビッシュ投手は3回2アウトからリンドア選手にソロホームランを許し2失点目。さらに5番・ボーグルバック選手の打球を肩に受けるアクシデントが発生。首脳陣がマウンドに集まりましたが、続くマルテ選手を変化球で三振に仕留め、心配を吹き飛ばしました。
しかし1点リードして迎えた5回は2アウト3塁から再びボーグルバック選手にタイムリーを献上。同点のままこの回でマウンドを降りました。
久々の先発登板となったダルビッシュ投手は5回100球7安打4四死球3失点4奪三振の内容で6月10日以来の今季6勝目はお預け。試合は延長10回メッツ打線が4点を入れ、7-5でパドレスを下しました。