スポーツ「かなり腫れていたもんですから」右側頭部にバットが当たった大城卓三について原監督が言及ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年8月9日 10:32大城卓三選手のこめかみ部分にバットが(画像:日テレジータス)◇プロ野球セ・リーグ 阪神7-6巨人(8日、東京ドーム)巨人の原辰徳監督が、7回の守備から交代した大城卓三選手について「嫌な部分ですので、かなり腫れていたもんですから」と心配そうな表情で交代の理由を語りました。6回に佐藤輝明選手の振り抜いたバットが右こめかみ付近に当たった大城選手。その後、6回ウラには打席にたちますが、7回からは岸田行倫選手がキャッチャーとしてマスクをかぶることに。翌日からの試合について、原監督はまだ詳細な情報が耳に入っていなかったため、「大事に至らないことを願うということですね」と述べるにとどめました。関連ニュース「大事に至らないとは思う」巨人・原監督 右太もも裏を気にして交代した坂本勇人について「(交代が)最善の策」【セ・リーグ順位表】DeNAゲーム差なしで3位浮上 巨人が再び4位転落【巨人】岡本和真に3試合連続の一発も4位転落 終盤の追い上げも一歩及ばず【阪神】1点差の接戦制し5連勝 試合終盤に岡田監督が執念のリクエスト「大城大丈夫」とファンが心配の声 阪神・サトテルの振り抜いたバットが側頭部に 7回には交代