侍ジャパン・栗山英樹監督 初選出の佐々木朗希に「どんどん投げながら成長していく時期」と期待
侍ジャパン初選出の佐々木朗希投手(左)と栗山英樹監督(右)
4日、野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督が都内で会見を行い、11月に行われる強化試合に出場するメンバー28人を発表しました。
その中で初めて侍ジャパンに選出され、注目を集めたのがロッテの佐々木朗希投手。
佐々木投手は今季4月に28年ぶり16人目となる完全試合を20歳5か月の史上最年少で達成。さらに13者連続三振のプロ野球新記録や17イニング完全投球など、球史に残る活躍を見せました。
佐々木投手について、栗山監督は「今年非常にいいスタート、あれだけの素晴らしいピッチング。後半、体のいろんな部分がある中で、本人も納得いかない終わり方をしているんじゃないかな」と印象を語ります。
佐々木投手の起用プランや期待することを聞かれると「佐々木朗希投手は体さえいいのであれば、どんどん投げながら成長していく時期だと思っているので、普通に準備をしてもらう。どういうふうに投げるかではなく、自分はこういう投手であるということを証明してもらうように、(自分の)形を信じて選ばせてもらいました」とコメントしました。
さらに、今回の投手陣について「このピッチャー陣でペナントを戦ったら、なんて勝手な妄想をした。佐々木朗希投手だけではなくて、みんなすごいピッチングをしてくれると思うのでとにかく自分の特徴を出して『僕を外すわけではないですよね』というピッチングをしてくれると信じたいと思います」と語りました。
その中で初めて侍ジャパンに選出され、注目を集めたのがロッテの佐々木朗希投手。
佐々木投手は今季4月に28年ぶり16人目となる完全試合を20歳5か月の史上最年少で達成。さらに13者連続三振のプロ野球新記録や17イニング完全投球など、球史に残る活躍を見せました。
佐々木投手について、栗山監督は「今年非常にいいスタート、あれだけの素晴らしいピッチング。後半、体のいろんな部分がある中で、本人も納得いかない終わり方をしているんじゃないかな」と印象を語ります。
佐々木投手の起用プランや期待することを聞かれると「佐々木朗希投手は体さえいいのであれば、どんどん投げながら成長していく時期だと思っているので、普通に準備をしてもらう。どういうふうに投げるかではなく、自分はこういう投手であるということを証明してもらうように、(自分の)形を信じて選ばせてもらいました」とコメントしました。
さらに、今回の投手陣について「このピッチャー陣でペナントを戦ったら、なんて勝手な妄想をした。佐々木朗希投手だけではなくて、みんなすごいピッチングをしてくれると思うのでとにかく自分の特徴を出して『僕を外すわけではないですよね』というピッチングをしてくれると信じたいと思います」と語りました。