【ラグビーW杯】フランスVSウルグアイ 開幕戦に続き連勝を目指すホスト国に南米の雄が挑む
開催国フランスに挑むウルグアイ代表(写真/齋藤龍太郎(楕円銀河))
◇ラグビーワールドカップ2023フランス大会 プールA フランスvsウルグアイ(日本時間15日、スタッド・ピエール・モーロイ)
開幕からわずか1週間足らずで世界の注目の的になっている楕円球の祭典、ラグビーW杯2023フランス大会。日本国内でも早くも話題の中心になりつつあります。
そんな今大会の開催国にして優勝候補の一角、「レ・ブルー」の愛称で親しまれる世界ランキング3位(9月11日時点)のフランスは、強豪ひしめくプールAの初戦となった開幕戦で多くのファンの声援を受けながら得点を重ね続け27-13で強豪ニュージーランドに快勝。白星発進に成功しました。
日本時間9月15日(金)早朝の2戦目、同17位のウルグアイとの対戦を迎えるフランスは、開幕戦からメンバーを大幅に入れ替えました。2試合連続で先発するのはLO(ロック)キャメロン・ウォキ選手、CTB(センター)ヨラム・モエファナ選手、WTB(ウイング)ギャバン・ヴィリエール選手の3選手のみ。今年2月の膝の重傷からの復帰戦となるNO.8(ナンバーエイト)アントニー・ジェロン選手がゲームキャプテンを務め、開幕戦で1トライを決めたFB(フルバック)メルヴィン・ジャミネ選手も先発。連勝を目指します。
3大会連続5回目のW杯出場で、この一戦が今大会初戦となる南米の雄ウルグアイは、国鳥のナンベイタゲリに由来する「ロス・テロス」の愛称とエンブレムで知られています。2019年の日本大会ではフィジーを撃破するなど地道に力をつけており、今大会も臆することなく強豪に挑みます。
CTBアンドレス・ビラセカ主将を中心に、PR(プロップ)マテオ・サンギネティ選手、そしてアタックの要のSH(スクラムハーフ)サンティアゴ・アラタ選手、SO(スタンドオフ)フェリペ・エチェベリー選手らW杯経験者が先発し、ホスト国からの金星を狙います。
フランス最北部、リールのスタッド・ピエール・モーロイで初めて開催されるW杯の試合で、最後に笑うのはどちらのチームでしょうか。
開幕からわずか1週間足らずで世界の注目の的になっている楕円球の祭典、ラグビーW杯2023フランス大会。日本国内でも早くも話題の中心になりつつあります。
そんな今大会の開催国にして優勝候補の一角、「レ・ブルー」の愛称で親しまれる世界ランキング3位(9月11日時点)のフランスは、強豪ひしめくプールAの初戦となった開幕戦で多くのファンの声援を受けながら得点を重ね続け27-13で強豪ニュージーランドに快勝。白星発進に成功しました。
日本時間9月15日(金)早朝の2戦目、同17位のウルグアイとの対戦を迎えるフランスは、開幕戦からメンバーを大幅に入れ替えました。2試合連続で先発するのはLO(ロック)キャメロン・ウォキ選手、CTB(センター)ヨラム・モエファナ選手、WTB(ウイング)ギャバン・ヴィリエール選手の3選手のみ。今年2月の膝の重傷からの復帰戦となるNO.8(ナンバーエイト)アントニー・ジェロン選手がゲームキャプテンを務め、開幕戦で1トライを決めたFB(フルバック)メルヴィン・ジャミネ選手も先発。連勝を目指します。
3大会連続5回目のW杯出場で、この一戦が今大会初戦となる南米の雄ウルグアイは、国鳥のナンベイタゲリに由来する「ロス・テロス」の愛称とエンブレムで知られています。2019年の日本大会ではフィジーを撃破するなど地道に力をつけており、今大会も臆することなく強豪に挑みます。
CTBアンドレス・ビラセカ主将を中心に、PR(プロップ)マテオ・サンギネティ選手、そしてアタックの要のSH(スクラムハーフ)サンティアゴ・アラタ選手、SO(スタンドオフ)フェリペ・エチェベリー選手らW杯経験者が先発し、ホスト国からの金星を狙います。
フランス最北部、リールのスタッド・ピエール・モーロイで初めて開催されるW杯の試合で、最後に笑うのはどちらのチームでしょうか。