ラグビー日本代表・姫野和樹「あえて厳しい環境を」中高生に海外挑戦を語る
イベントに登場した姫野和樹選手
◇「運動部の中高生、あつまれ!スポーツで世界に越境チャレンジしよう」イベント(30日、文部科学省講堂)
ラグビー日本代表・姫野和樹選手が30日、運動部の中高生を対象にした文部科学省の「トビタテ留学JAPAN!」主催の留学支援イベントに登壇しました。
2021年には国内のチームからニュージーランド・ハイランダーズへ移籍し、海外での生活、プレー経験がある姫野選手。
参加者から「海外挑戦を決意した理由」について聞かれると「居心地の良い環境から離れたかった。あえて、ラグビーの面でも、プライベートの面でもプレッシャーのかかる厳しい環境を選びました」と答えました。
さらに、海外移籍で「プレッシャーがかかる中でも結果を残した」という自信を得た姫野選手は「今年9月のW杯、是非期待していてください」とフランスで開かれるラグビーW杯への意気込みを語りました。
イベント後、「自分の経験を伝えることで、これからの未来を担う中高生の決断の力になれれば」という思いで参加したことを明かし、「(参加者は)目がキラキラしていて、中高校生たちから逆にエネルギーを貰った」と笑顔で話しました。
ラグビー日本代表・姫野和樹選手が30日、運動部の中高生を対象にした文部科学省の「トビタテ留学JAPAN!」主催の留学支援イベントに登壇しました。
2021年には国内のチームからニュージーランド・ハイランダーズへ移籍し、海外での生活、プレー経験がある姫野選手。
参加者から「海外挑戦を決意した理由」について聞かれると「居心地の良い環境から離れたかった。あえて、ラグビーの面でも、プライベートの面でもプレッシャーのかかる厳しい環境を選びました」と答えました。
さらに、海外移籍で「プレッシャーがかかる中でも結果を残した」という自信を得た姫野選手は「今年9月のW杯、是非期待していてください」とフランスで開かれるラグビーW杯への意気込みを語りました。
イベント後、「自分の経験を伝えることで、これからの未来を担う中高生の決断の力になれれば」という思いで参加したことを明かし、「(参加者は)目がキラキラしていて、中高校生たちから逆にエネルギーを貰った」と笑顔で話しました。