【プロ野球順位予想】高橋由伸が巨人セ・リーグ優勝のキーマンに選んだのは丸佳浩
ビッグボスの日本ハムは5位予想の高橋由伸さん あることをすればAクラス入りも可能と分析
日本テレビ「Going!Sports&News」の野球解説者を務める高橋由伸さんが、19日の放送で、今シーズンのプロ野球順位予想を行いました。
セ・リーグ1位に選んだのは巨人。「選手層、打線の厚みを見ても、頭一つ抜けている」というのが理由です。
しかし、丸佳浩選手が打率3割というのが条件としてあげられています。
「元々選球眼がいいので、打率3割に到達すれば、必然的に出塁率が4割を超えてくるだろう」と分析した高橋さん。丸選手がいかにチャンスメイクできるかがカギだとしました。
そして、昨シーズン、日本一に輝いたヤクルトは4位の予想。打線の1番から4番は固定できていますが、高橋さんは、カギを握るのは、村上宗隆選手の後ろ、5番を務めるサンタナ選手だと話しました。
サンタナ選手は昨シーズン、116試合に出場し、打率.290、本塁打19、打点62という成績を残しています。
今シーズンは、マークが厳しくなることが予想されていて、サンタナ選手が打てなくなると、村上選手との勝負を避けて、サンタナ選手との勝負を選ぶチームが増えてしまい、チームの得点力が減ってしまうのではないかと分析します。
▽以下、高橋由伸さんのセ・リーグ順位予想(キーマンとしてあげる選手)
1位巨人 (丸佳浩選手)
2位阪神 (佐藤輝明選手)
3位DeNA (牧秀悟選手)
4位ヤクルト (サンタナ選手)
5位中日 (石川昂弥選手)
6位広島 (マクブルーム選手)
セ・リーグ1位に選んだのは巨人。「選手層、打線の厚みを見ても、頭一つ抜けている」というのが理由です。
しかし、丸佳浩選手が打率3割というのが条件としてあげられています。
「元々選球眼がいいので、打率3割に到達すれば、必然的に出塁率が4割を超えてくるだろう」と分析した高橋さん。丸選手がいかにチャンスメイクできるかがカギだとしました。
そして、昨シーズン、日本一に輝いたヤクルトは4位の予想。打線の1番から4番は固定できていますが、高橋さんは、カギを握るのは、村上宗隆選手の後ろ、5番を務めるサンタナ選手だと話しました。
サンタナ選手は昨シーズン、116試合に出場し、打率.290、本塁打19、打点62という成績を残しています。
今シーズンは、マークが厳しくなることが予想されていて、サンタナ選手が打てなくなると、村上選手との勝負を避けて、サンタナ選手との勝負を選ぶチームが増えてしまい、チームの得点力が減ってしまうのではないかと分析します。
▽以下、高橋由伸さんのセ・リーグ順位予想(キーマンとしてあげる選手)
1位巨人 (丸佳浩選手)
2位阪神 (佐藤輝明選手)
3位DeNA (牧秀悟選手)
4位ヤクルト (サンタナ選手)
5位中日 (石川昂弥選手)
6位広島 (マクブルーム選手)