中日 延長10回に溝脇タイムリー勝ち越し 立浪監督の初勝利へ終盤に粘り
延長10回に勝ち越し打を打った中日・溝脇隼人選手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー中日(27日、東京ドーム)
中日が、延長10回に勝ち越しです。
今シーズンから復活した、延長戦。5-5で迎えた、その延長10回。中日は、巨人の6番手・直江大輔投手から、先頭のビシエド選手のヒットをきっかけに、2アウトながら、満塁のチャンスを作ります。
ここでバッターは、守備交代から入った溝脇隼人選手。直江投手の4球目、高めに浮いた変化球をとらえると、打球はレフトへ。これで2人が生還し、2点を勝ち越しました。
開幕から未だ勝ちのない中日。立浪和義監督の初勝利へ向けて、8回から毎イニング2点ずつを奪う粘りの攻撃を見せています。
中日が、延長10回に勝ち越しです。
今シーズンから復活した、延長戦。5-5で迎えた、その延長10回。中日は、巨人の6番手・直江大輔投手から、先頭のビシエド選手のヒットをきっかけに、2アウトながら、満塁のチャンスを作ります。
ここでバッターは、守備交代から入った溝脇隼人選手。直江投手の4球目、高めに浮いた変化球をとらえると、打球はレフトへ。これで2人が生還し、2点を勝ち越しました。
開幕から未だ勝ちのない中日。立浪和義監督の初勝利へ向けて、8回から毎イニング2点ずつを奪う粘りの攻撃を見せています。