「優勝したら『アレ』が流行語」阪神・佐藤輝明が年俸大幅アップ8500万円でサイン 来季は優勝&流行語大賞を狙う
阪神・佐藤輝明選手
プロ野球・阪神の佐藤輝明選手が1日、契約更改に臨み、4300万円増の年俸8500万円(金額は推定)でサインしました。
ほぼ倍増となった年俸に佐藤選手は「評価していただいたので、一発でサインさせていただきました」と話しました。
佐藤選手は今シーズン全143試合に出場し、ルーキーイヤーの昨年を上回る打率.264、84打点の成績を残しました。
しかしホームラン数は昨シーズンの24本を下回る20本となった佐藤選手は「全試合に出場できたことはよかったが、どの成績を見ても物足りないなと感じる。(ホームラン)30本というところはまだいってないのでいきたい。打点も100というのは大きな目標」と気を引き締めました。
そして同じ日には今年の『新語・流行語大賞』が発表され、年間大賞にはヤクルト・村上宗隆選手の愛称となった『村神様』が選ばれました。
阪神内でも岡田彰布新監督が選手らに『優勝』を意識させないためにあえて『アレ』と表現するワードが選手の間で流行中。
佐藤選手は「優勝したら絶対『アレ』が流行語になる。がんばります」とリーグ優勝、日本一と流行語大賞獲得を誓いました。
ほぼ倍増となった年俸に佐藤選手は「評価していただいたので、一発でサインさせていただきました」と話しました。
佐藤選手は今シーズン全143試合に出場し、ルーキーイヤーの昨年を上回る打率.264、84打点の成績を残しました。
しかしホームラン数は昨シーズンの24本を下回る20本となった佐藤選手は「全試合に出場できたことはよかったが、どの成績を見ても物足りないなと感じる。(ホームラン)30本というところはまだいってないのでいきたい。打点も100というのは大きな目標」と気を引き締めました。
そして同じ日には今年の『新語・流行語大賞』が発表され、年間大賞にはヤクルト・村上宗隆選手の愛称となった『村神様』が選ばれました。
阪神内でも岡田彰布新監督が選手らに『優勝』を意識させないためにあえて『アレ』と表現するワードが選手の間で流行中。
佐藤選手は「優勝したら絶対『アレ』が流行語になる。がんばります」とリーグ優勝、日本一と流行語大賞獲得を誓いました。