スポーツ阪神ヒヤリ ミエセスが後逸でピンチ招くも無失点 才木浩人が後続を断つ2024年6月2日 14:55後逸する阪神レフトのミエセス選手◇プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ-阪神(2日、ZOZOマリン)森下翔太選手の先頭打者ホームランで1点を先制した阪神。その裏、先発の才木浩人投手は簡単に2アウトまでを奪います。続く3番・高部瑛斗選手の打席でレフト前へヒットを打たれます。するとこの打球に合わせにいったレフトのミエセス選手がまさかの後逸。何でもないシングルヒットから大ピンチ。俊足の高部選手は一気に3塁まで進み、2アウト3塁。あっというまにピンチを迎えた阪神。それでも才木投手が落ち着いた投球。4番・ソト選手を3球三振。初回を無失点で切り抜けました。阪神は3回を終えて1-0とリードしています。関連ニュース「絶対俺で止めたる!と思って投げた」阪神・才木浩人“気合の完封勝利” 5連敗ストップに阪神ファンも称賛止まらず【ロッテ】5試合連続の"9回のミラクル”ならず 完封負けで連勝が11でストップ 5月12日以来の黒星【阪神】救世主は才木浩人 11連勝ロッテを9回完封 今季4度目の“連敗ストップ” 阪神は交流戦初勝利【阪神】得意の“日曜”で連敗脱出へ 森下翔太がプロ初の先頭打者ホームラン 11連勝中のロッテから先制ロッテ吉井監督「自分はあっという間にノックアウト。本当に素晴らしい」初先発19歳・田中晴也を絶賛