巨人・山口オーナーが入院中の長嶋茂雄終身名誉監督の現状を説明 「食事もしているし、体調に問題があるわけではない」
2018年に写真展に参加した時の長嶋茂雄終身名誉監督 写真:日刊スポーツ/アフロ
プロ野球・巨人は20日、スタッフ会議を行い山口寿一オーナーが入院中の長嶋茂雄終身名誉監督(86)の近況について明かしました。
昨年9月に自宅で転倒した際に、脳内から出血し、都内の病院に入院中の長嶋さん。
山口オーナーは「病気の方は治っているので、そこは問題ない。やっぱりお年なので一旦入院すると足腰のリハビリが必要になって、そこに日数を費やしている」
「ご本人は去年の内に退院したかったと思うけども、お医者さんから退院の許可が出ないので叶わなかった。ただ、いつまでも病院にいるわけではないので、そう遠からず退院はできるだろうと思います」とコメント。
「食事もしているし、体調に問題があるわけではない。でも、自宅に戻って日常生活をするにはある程度、自分で立ったり座ったり、をもう一度取り戻さなければいけないので、それに少し手間取っている」と現状を説明しました。
昨年9月に自宅で転倒した際に、脳内から出血し、都内の病院に入院中の長嶋さん。
山口オーナーは「病気の方は治っているので、そこは問題ない。やっぱりお年なので一旦入院すると足腰のリハビリが必要になって、そこに日数を費やしている」
「ご本人は去年の内に退院したかったと思うけども、お医者さんから退院の許可が出ないので叶わなかった。ただ、いつまでも病院にいるわけではないので、そう遠からず退院はできるだろうと思います」とコメント。
「食事もしているし、体調に問題があるわけではない。でも、自宅に戻って日常生活をするにはある程度、自分で立ったり座ったり、をもう一度取り戻さなければいけないので、それに少し手間取っている」と現状を説明しました。