【中日】5連勝でOP戦の2位に浮上 投手陣が14試合連続3失点以下でチーム防御率2.08と安定感光る
勝利を喜ぶ中日の選手たち(写真:時事)
◇プロ野球オープン戦 中日4-3ロッテ(22日、バンテリンドーム)
中日はロッテに1点差の接戦制し、5連勝。オープン戦2位に浮上しました。
初回に今季から加入した中田翔選手のタイムリーで先制。先発の柳裕也投手は、ロッテのソト選手にホームランを許し同点となりますが、3回から9者連続凡退に抑え5回1失点の内容。
6回に祖父江大輔投手がソト選手にタイムリーを浴び、勝ち越しを許しますが、すぐに反撃。直後の攻撃で石川昂弥選手、木下拓哉選手、大島洋平選手のタイムリーが飛び出すなど、打線がつながり逆転に成功します。
9回は清水達也投手が登板。ノーアウト満塁のピンチでダブルプレーの間に1点を許しましたが、1点差で勝利。連勝を5に伸ばしました。
これで中日はオープン戦18試合で9勝5敗4分の貯金4で2位に浮上。首位のソフトバンクとは0.5ゲーム差で、オープン戦の勝ち越しも確定しました。特に投手陣は14試合連続で3失点以下と、チーム防御率2.08で安定感が光っています。
中日はロッテに1点差の接戦制し、5連勝。オープン戦2位に浮上しました。
初回に今季から加入した中田翔選手のタイムリーで先制。先発の柳裕也投手は、ロッテのソト選手にホームランを許し同点となりますが、3回から9者連続凡退に抑え5回1失点の内容。
6回に祖父江大輔投手がソト選手にタイムリーを浴び、勝ち越しを許しますが、すぐに反撃。直後の攻撃で石川昂弥選手、木下拓哉選手、大島洋平選手のタイムリーが飛び出すなど、打線がつながり逆転に成功します。
9回は清水達也投手が登板。ノーアウト満塁のピンチでダブルプレーの間に1点を許しましたが、1点差で勝利。連勝を5に伸ばしました。
これで中日はオープン戦18試合で9勝5敗4分の貯金4で2位に浮上。首位のソフトバンクとは0.5ゲーム差で、オープン戦の勝ち越しも確定しました。特に投手陣は14試合連続で3失点以下と、チーム防御率2.08で安定感が光っています。