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【セ・リーグチーム投手成績】巨人がチーム防御率ワーストも先発だけならヤクルトがワースト

2022年10月5日 13:02
【セ・リーグチーム投手成績】巨人がチーム防御率ワーストも先発だけならヤクルトがワースト
セ・リーグ今季の勝敗表
プロ野球セ・リーグのレギュラーシーズン全日程が終了しました。今年は完全試合やノーヒットノーランが多く、“投高打低”という言葉がSNS上でも話題となりました。セ・リーグのチーム投手成績は以下の通りです。

【チーム防御率】
チーム防御率は阪神がトップ。一方、巨人はチーム防御率はリーグ最下位となっています。

2.67 阪神
3.28 中日
3.48 DeNA
3.52 ヤクルト
3.54 広島
3.69 巨人

【先発/リリーフ防御率】
先発の防御率は阪神が唯一の2点台。リリーフの防御率も阪神がトップ。セ・リーグ優勝のヤクルトは先発の防御率が3.84とワーストでした。

2.81/2.39 阪神
3.46/2.93 中日
3.58/3.31 DeNA
3.64/3.78 巨人
3.66/3.32 広島
3.84/3.03 ヤクルト

【失点】
得点がリーグ3位の巨人が失点でトップになっています。

589 巨人
566 ヤクルト
544 広島
534 DeNA
495 中日
428 阪神

【完投/完封勝利】
完封勝利数が一番少なかったのは巨人。阪神は20でDeNAと並んでいて、先発投手の充実ぶりが見て取れます。

15/20 阪神
7/18中日
7/17広島
4/20DeNA
4/16ヤクルト
4/8巨人

【三振】
奪三振では100以上を奪った投手が4人いる中日が1050でトップ。僅差で阪神がつけています。阪神は100を超えているのは青柳晃洋投手だけです。

1050 中日
1047 阪神
1045 DeNA
1024 広島
979ヤクルト
975巨人

【四球(故意)/死球】
与四球では阪神がワーストの巨人と130以上の差をつけて、最少としています。死球も同じく阪神が最少。巨人は与四死球でリーグワーストです。

414(13)/65 巨人
408(26)/58 DeNA
407(26)/53 広島
393(26)/50 中日
390(30)/59 ヤクルト
288(32)/40 阪神
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