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プロ野球セ・リーグ ヤクルト-広島(9日、神宮球場)
広島が先発・
大瀬良大地投手のタイムリーで同点に追いつきました。
ヤクルト・村上宗隆選手の53号ソロで1点を奪われた直後、3回の広島の攻撃。先頭の小園海斗選手がヤクルト先発の小澤怜史投手からチーム初安打となるツーベースを放ちチャンスを作ります。
その後1アウト3塁とすると、打席にはピッチャーの大瀬良投手。追い込まれてからの3球目、外角の変化球に合わせた当たりはセンターの前へ落ち、これが同点のタイムリーヒットとなりました。
この一打にSNS上では「大瀬良ジエンゴ!」「村神に打たれたけど自分で返したからチャラ」といった声が上がりました。