「我慢強く投げられた」広島大瀬良大地 中継ぎも経験 7回無失点の粘りのピッチングで約2か月ぶりの白星
広島の大瀬良大地投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島2―0DeNA(2日、マツダスタジアム)
広島の大瀬良大地投手は8月12日の巨人戦以来の登板となったこの試合、7回92球、被安打6、失点0の好投で8勝目を挙げました。これは7月1日巨人戦以来約2か月ぶりの白星です。
4回は先頭打者の牧秀悟選手に出塁を許すも、味方の守備にも助けられ、無失点で切り抜けると、5回と6回にもヒットを放たれ、出塁を許します。しかし、後続をしっかりと打ち取り、要所を締めるピッチングでDeNA打線をシャットアウトしました。
▽以下、広島・大瀬良投手のヒーローインタビュー
――久しぶりでの登板の勝利を勝ち取ることになりました。今どんな思いですか?
「散々迷惑かけていたのでなんとか勝ちたいなと思ってマウンドに上がって、なんとか勝つことができてよかったなと思っています」
――今日はランナーを出しながら、それでも粘りのピッチングでした。今日のピッチングどこがよかったですか?
「そうですね、コントロールがある程度低めに集めることができながらヒットもありましたけど、粘り強く味方のファインプレーにも助けられながら、我慢強く投げられたかなと思います」
――西川選手のタイムリーの時、拳を上に突き上げました。あの時はどんな気持ちでしたか?
「0ー0でずっといっていたので、この1点を投げている間は、守り切りながらやっていこうとまた気持ちを後押ししてくれました」
――久しぶりのマツダスタジアムでの登板でした。雨の中でも多くのファンが詰めかけました。このファンの応援はどのように感じていましたか?
「情けないピッチングが続いていて、申し訳ないなという思いもあったんですけど、なんとか抹消されていた期間のうちに自分の感覚を戻して、いいピッチングをしたいなと思っていたので、今日はなんとかいいピッチングができたなと思うので、大事なゲームが続くのでまた次しっかり勝てるように準備したいと思います」
広島の大瀬良大地投手は8月12日の巨人戦以来の登板となったこの試合、7回92球、被安打6、失点0の好投で8勝目を挙げました。これは7月1日巨人戦以来約2か月ぶりの白星です。
4回は先頭打者の牧秀悟選手に出塁を許すも、味方の守備にも助けられ、無失点で切り抜けると、5回と6回にもヒットを放たれ、出塁を許します。しかし、後続をしっかりと打ち取り、要所を締めるピッチングでDeNA打線をシャットアウトしました。
▽以下、広島・大瀬良投手のヒーローインタビュー
――久しぶりでの登板の勝利を勝ち取ることになりました。今どんな思いですか?
「散々迷惑かけていたのでなんとか勝ちたいなと思ってマウンドに上がって、なんとか勝つことができてよかったなと思っています」
――今日はランナーを出しながら、それでも粘りのピッチングでした。今日のピッチングどこがよかったですか?
「そうですね、コントロールがある程度低めに集めることができながらヒットもありましたけど、粘り強く味方のファインプレーにも助けられながら、我慢強く投げられたかなと思います」
――西川選手のタイムリーの時、拳を上に突き上げました。あの時はどんな気持ちでしたか?
「0ー0でずっといっていたので、この1点を投げている間は、守り切りながらやっていこうとまた気持ちを後押ししてくれました」
――久しぶりのマツダスタジアムでの登板でした。雨の中でも多くのファンが詰めかけました。このファンの応援はどのように感じていましたか?
「情けないピッチングが続いていて、申し訳ないなという思いもあったんですけど、なんとか抹消されていた期間のうちに自分の感覚を戻して、いいピッチングをしたいなと思っていたので、今日はなんとかいいピッチングができたなと思うので、大事なゲームが続くのでまた次しっかり勝てるように準備したいと思います」