スポーツ「1点でもしのげてたら・・・」巨人・杉内コーチ 初回失点を悔やむも先発の赤星優志を責めず2024年5月2日 11:16阿部慎之助監督と杉内俊哉投手チーフコーチ(画像:日テレジータス)◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト4-0巨人(1日、東京ドーム)巨人の先発、赤星優志投手は少し苦しい立ち上がり。連打で2人のランナーを背負うと、3番のオスナ選手に3ランホームランを献上しました。杉内俊哉投手チーフコーチは「こちらの配球通りに投げて打たれたので仕方ない」と赤星投手を責めることはしませんでしたが、「1点でもしのげてたら変わってると思う」と続けました。赤星投手は前回、4月24日の中日戦でも初回に2点を失い、敗戦投手に。この日の負けを合わせるとすでに3敗しているため、杉内コーチは次回の登板については「監督と相談する」としました。関連ニュース【動画】1日のヤクルト戦ハイライトはこちら! 「出だしの3ランが大きかった」カード3連勝のヤクルト・高津監督 上位打線のつながりを称賛「有利なカウントで進められなかった」巨人・赤星優志 2試合連続で初回に失点し3敗目「一回仕切り直し」3連敗の巨人・阿部監督 貯金ゼロも悲観せず 次カードは阪神3連戦「守備しびれる」巨人・門脇誠 プロ初登板・京本眞を助ける好プレー