久保建英 決定機逃すも敵地メディアからチーム最高評価「モウリーニョの守備ユニットに何度も頭痛の種を作った」
イタリアメディアから高評価を受けたレアル・ソシエダ・久保建英選手(写真:AP/アフロ)
◇サッカーUEFAヨーロッパ・リーグ ラウンド16 1stレグ ローマ2-0レアル・ソシエダ(現地9日、イタリア・ローマ)
日本代表・久保建英選手が所属するスペインのレアル・ソシエダは、アウェーでローマと対戦し、2-0と敗れました。しかし久保選手はイタリアのメディアからチーム最高評価を獲得。存在感を示しました。
この試合にスタメン出場した久保選手は1点ビハインドで迎えた前半21分、決定機を演出します。スピードを生かして右ペナルティエリア内に侵入。角度のない位置からシュートを放ちますが、ボールはポストにはじかれ、同点とはなりませんでした。
久保選手はその後も積極的にゴールを狙いますが得点はかなわず、後半30分で交代しました。
決定機は逃したものの、イタリアメディアの「トゥットメルカートウェブドットコム」は「6.5」とチーム最高評価を久保選手に与え、「バスクの中で最も説得力があったのは間違いない。モウリーニョ監督の守備ユニットに何度も頭痛の種を作り、ポストをたたいた」とその活躍をたたえました。
日本代表・久保建英選手が所属するスペインのレアル・ソシエダは、アウェーでローマと対戦し、2-0と敗れました。しかし久保選手はイタリアのメディアからチーム最高評価を獲得。存在感を示しました。
この試合にスタメン出場した久保選手は1点ビハインドで迎えた前半21分、決定機を演出します。スピードを生かして右ペナルティエリア内に侵入。角度のない位置からシュートを放ちますが、ボールはポストにはじかれ、同点とはなりませんでした。
久保選手はその後も積極的にゴールを狙いますが得点はかなわず、後半30分で交代しました。
決定機は逃したものの、イタリアメディアの「トゥットメルカートウェブドットコム」は「6.5」とチーム最高評価を久保選手に与え、「バスクの中で最も説得力があったのは間違いない。モウリーニョ監督の守備ユニットに何度も頭痛の種を作り、ポストをたたいた」とその活躍をたたえました。