66人のメダリストが大集結 柔道ウルフ・アロンが"らしさ溢れる挨拶"に斉藤立も笑顔
解団式に出席した柔道のウルフアロン選手
日本オリンピック委員会(JOC)は14日、都内で行われたパリオリンピック大会TEAM JAPAN帰国会見を行いました。
パリ五輪で海外開催史上最多45個のメダルを獲得した日本選手団は、この日、ブレイキン初代女王になった湯浅亜実選手(ダンサー名=AMI)や柔道で2連覇した阿部一二三選手などメダリスト66人が一挙に集結しました。
メダリスト一人ずつ挨拶を行い関係者、家族、応援してくれたファンに向け感謝を伝える中、柔道混合団体で銀メダルに輝いたウルフ アロン選手は「本日はわたくしのためにこのような会を開いていただいて、誠にありがとうございます」と、会場の真面目な空気を変える“らしさ溢れる挨拶“を披露。
会場からは笑いが起こり、隣に座る斉藤立選手はハンカチで顔を覆い、必死に笑い声を抑えていました。
パリ五輪で海外開催史上最多45個のメダルを獲得した日本選手団は、この日、ブレイキン初代女王になった湯浅亜実選手(ダンサー名=AMI)や柔道で2連覇した阿部一二三選手などメダリスト66人が一挙に集結しました。
メダリスト一人ずつ挨拶を行い関係者、家族、応援してくれたファンに向け感謝を伝える中、柔道混合団体で銀メダルに輝いたウルフ アロン選手は「本日はわたくしのためにこのような会を開いていただいて、誠にありがとうございます」と、会場の真面目な空気を変える“らしさ溢れる挨拶“を披露。
会場からは笑いが起こり、隣に座る斉藤立選手はハンカチで顔を覆い、必死に笑い声を抑えていました。