侍ジャパン 3月強化試合の中止を発表 栗山監督「世界一奪還という目標は変わりません」
3月の侍ジャパン強化試合の中止を発表 (写真:日刊スポーツ/アフロ)
NPBエンタープライズは16日、3月5日、6日に予定していた野球日本代表の強化試合「ENEOS侍ジャパンシリーズ2022 日本対チャイニーズ・タイペイ」の中止を発表しました。
新型コロナウイルス・オミクロン株の感染拡大を受け、話し合いを重ねた結果、開催中止が決定したということです。
初陣が中止となった侍ジャパンの栗山英樹監督は「新生・侍ジャパンの新たな挑戦を、多くの野球ファンの皆様にお見せすることができず、大変残念な気持ちです。しかし、次回WBCでの世界一奪還という目標は変わりません。前向きに準備を進めて参ります」とコメントを発表しました。
今回は中止となったものの、この強化試合は今後の実現を目指し、調整を続けていくということです。
新型コロナウイルス・オミクロン株の感染拡大を受け、話し合いを重ねた結果、開催中止が決定したということです。
初陣が中止となった侍ジャパンの栗山英樹監督は「新生・侍ジャパンの新たな挑戦を、多くの野球ファンの皆様にお見せすることができず、大変残念な気持ちです。しかし、次回WBCでの世界一奪還という目標は変わりません。前向きに準備を進めて参ります」とコメントを発表しました。
今回は中止となったものの、この強化試合は今後の実現を目指し、調整を続けていくということです。