巨人・緊急事態に「同期の絆」 鍬原の膝に打球直撃で交代…同期入団の湯浅大がおんぶ
負傷交代で歩行困難の鍬原拓也投手を背負う湯浅大選手
◇プロ野球・セ・リーグ 巨人-広島(18日、東京ドーム)
3点リードの巨人は7回、中継ぎの鍬原拓也投手がマウンドにあがります。
ノーアウト1塁で、広島の菊池涼介選手の打球は鍬原投手の右足の膝を直撃。それでも転がったボールをすぐさま拾い、1塁に送球しアウトとします。
しかし、これで負傷した鍬原投手は交代。コーチとトレーナーに肩を抱えられながらベンチに帰っていたところ、ベンチから出てきたのは同期入団の湯浅大選手。
湯浅選手は鍬原投手の前にしゃがむと、そのままおんぶしてベンチまで運びました。
SNSでは「湯浅おんぶしてあげるの優しすぎるさすがにかわいい」「おんぶしにきた湯浅さんの行動かっこよすぎた」「同期の絆感じた」と、この行動に称賛の声が聞かれました。
3点リードの巨人は7回、中継ぎの鍬原拓也投手がマウンドにあがります。
ノーアウト1塁で、広島の菊池涼介選手の打球は鍬原投手の右足の膝を直撃。それでも転がったボールをすぐさま拾い、1塁に送球しアウトとします。
しかし、これで負傷した鍬原投手は交代。コーチとトレーナーに肩を抱えられながらベンチに帰っていたところ、ベンチから出てきたのは同期入団の湯浅大選手。
湯浅選手は鍬原投手の前にしゃがむと、そのままおんぶしてベンチまで運びました。
SNSでは「湯浅おんぶしてあげるの優しすぎるさすがにかわいい」「おんぶしにきた湯浅さんの行動かっこよすぎた」「同期の絆感じた」と、この行動に称賛の声が聞かれました。