◇プロ野球セ・リーグ 広島-DeNA

1番レフトでスタメン出場した広島の堂林翔太選手。

3回、前回の登板で100球未満で完封する「マダックス」をやってのけたDeNAの先発・上茶谷大河投手が投じた高めのまっすぐをセンターバックスクリーンに運ぶ2ランホームランを放ちます。

これが堂林選手にとっては2020年10月30日の中日戦以来、2シーズンぶりのホームラン。

また、その次の回にもレフトからの好返球で、ホームインを阻止するなど、攻守にわたって、その存在感を見せつけました。

▽以下、堂林選手のヒーローインタビュー

――試合を振り返って？

きょう最初のチャンスだったので、積極的にしっかり自分のスイングがすることができました。

――ホームランの感触は？

感触はすごくよかったので、入ると思いました。

――2シーズンぶりの一発？ダイヤモンド一周はどんな気持ちで？

(笑)懐かしい感じがしました。
(観客笑い)

――4回の守りも森下投手を救う好返球でしたね？

たまたまです。(森下が笑う)

――ファンへ一言？

明日もしっかり勝てるように頑張ります。応援、よろしくお願いします！