【セ・リーグ順位表】4位巨人と3位DeNAのゲーム差は『0』 首位阪神と2位広島のゲーム差は『1.5』
3日試合終了時のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは3日、各地で3試合が行われました。
6位中日と対戦した首位阪神は、ビーズリー投手が6回途中1失点の好投で、来日初勝利。打線はホームランはなかったものの、11安打5得点。中日との3連戦のカードを勝ち越しています。
2位広島と3位DeNAの対戦は両投手陣が好投。広島先発の床田寛樹投手は9回、DeNA先発のバウアー投手は10回まで無失点の投手戦となりました。その後も、両チームのリリーフ陣が得点を許さず。延長12回の末、0ー0のスコアレスで引き分けとなりました。
4位の巨人は、先発の戸郷翔征投手が5位ヤクルト相手に、9回149球の熱投で、リーグ最速の10勝目。打線は4番岡本和真選手が連日の2HRを放っています。巨人は3位DeNAとのゲーム差を『0』としています。
<3日の結果>
◆阪神5―2中日
勝利投手【阪神】ビーズリー(1勝1敗)
敗戦投手【中日】仲地礼亜(1勝2敗)
セーブ【阪神】岩崎優(3勝1敗18S)
◆広島0-0DeNA
◆巨人2-1ヤクルト
勝利投手【巨人】戸郷翔征(10勝2敗)
敗戦投手【ヤクルト】清水昇(1勝4敗)
本塁打【巨人】岡本和真25、26号
6位中日と対戦した首位阪神は、ビーズリー投手が6回途中1失点の好投で、来日初勝利。打線はホームランはなかったものの、11安打5得点。中日との3連戦のカードを勝ち越しています。
2位広島と3位DeNAの対戦は両投手陣が好投。広島先発の床田寛樹投手は9回、DeNA先発のバウアー投手は10回まで無失点の投手戦となりました。その後も、両チームのリリーフ陣が得点を許さず。延長12回の末、0ー0のスコアレスで引き分けとなりました。
4位の巨人は、先発の戸郷翔征投手が5位ヤクルト相手に、9回149球の熱投で、リーグ最速の10勝目。打線は4番岡本和真選手が連日の2HRを放っています。巨人は3位DeNAとのゲーム差を『0』としています。
<3日の結果>
◆阪神5―2中日
勝利投手【阪神】ビーズリー(1勝1敗)
敗戦投手【中日】仲地礼亜(1勝2敗)
セーブ【阪神】岩崎優(3勝1敗18S)
◆広島0-0DeNA
◆巨人2-1ヤクルト
勝利投手【巨人】戸郷翔征(10勝2敗)
敗戦投手【ヤクルト】清水昇(1勝4敗)
本塁打【巨人】岡本和真25、26号