DeNAが広島に敗れ3連敗 今季の直接対決が終了 8勝17敗と大きく負け越す
DeNAの三浦大輔監督
◇プロ野球セ・リーグ 広島10-3DeNA(17日、横浜スタジアム)
DeNAは広島に敗れ、3連敗を喫しました。
初回に牧秀悟選手のフェンス直撃のタイムリーと、宮崎敏郎選手の通算1000安打&通算400打点目のタイムリーで、さい先よく2点を先制します。
しかし3回に先発の阪口皓亮投手が、羽月隆太郎選手にタイムリー、マクブルーム選手には2ランホームランを打たれ、2-3と逆転を許します。
その後、同点に追いついた直後の6回、ノーアウト1、3塁のピンチでショートへの打球を、大和選手が捕球。2塁を踏み、アウトを1つ取りますが、グラブからボールがぽろりとこぼれ落ち、ファーストへ送球できず。
エラーはつきませんでしたが、これで広島に勝ち越しを許すと、さらに満塁の場面で代打・堂林翔太選手に2点タイムリーを打たれ、点差を広げられました。
8回にも4点を加えられたDeNAは今季の広島戦を全て消化し、8勝17敗と大きく負け越しました。
DeNAは広島に敗れ、3連敗を喫しました。
初回に牧秀悟選手のフェンス直撃のタイムリーと、宮崎敏郎選手の通算1000安打&通算400打点目のタイムリーで、さい先よく2点を先制します。
しかし3回に先発の阪口皓亮投手が、羽月隆太郎選手にタイムリー、マクブルーム選手には2ランホームランを打たれ、2-3と逆転を許します。
その後、同点に追いついた直後の6回、ノーアウト1、3塁のピンチでショートへの打球を、大和選手が捕球。2塁を踏み、アウトを1つ取りますが、グラブからボールがぽろりとこぼれ落ち、ファーストへ送球できず。
エラーはつきませんでしたが、これで広島に勝ち越しを許すと、さらに満塁の場面で代打・堂林翔太選手に2点タイムリーを打たれ、点差を広げられました。
8回にも4点を加えられたDeNAは今季の広島戦を全て消化し、8勝17敗と大きく負け越しました。