広島が16安打10得点と打線爆発 今季DeNA戦を17勝8敗と大きく勝ち越す
広島の佐々岡真司監督
◇プロ野球セ・リーグ 広島10-3DeNA(17日、横浜スタジアム)
チーム打率リーグトップ.256の広島がDeNAに16安打10得点を挙げ、2連勝。そして今季の直接対決を17勝8敗と大きく勝ち越しました。
初回に2点を先制されるものの、3回。羽月隆太郎選手のタイムリーと、マクブルーム選手の2ランホームランで3-2と逆転に成功します。
その後5回に同点に追いつかれますが、直後の6回に満塁のチャンスで代打・堂林翔太選手が2点タイムリーを放つなど、このイニング3得点を挙げ勝ち越しに成功。
さらに8回には3本のタイムリーで4点を加え、16安打10得点と打線が大爆発し、2連勝となりました。
チーム打率リーグトップ.256の広島がDeNAに16安打10得点を挙げ、2連勝。そして今季の直接対決を17勝8敗と大きく勝ち越しました。
初回に2点を先制されるものの、3回。羽月隆太郎選手のタイムリーと、マクブルーム選手の2ランホームランで3-2と逆転に成功します。
その後5回に同点に追いつかれますが、直後の6回に満塁のチャンスで代打・堂林翔太選手が2点タイムリーを放つなど、このイニング3得点を挙げ勝ち越しに成功。
さらに8回には3本のタイムリーで4点を加え、16安打10得点と打線が大爆発し、2連勝となりました。