【侍U-18】3番・丸田湊斗がチャンスで三振 大阪桐蔭・前田悠伍は連続三振 初回から両投手が好投
大阪桐蔭の前田悠伍投手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇侍ジャパンU-18壮行試合 高校日本代表-大学日本代表(28日、東京ドーム)
東京ドームで開催されている「侍ジャパン U-18 壮行試合 高校日本代表 対 大学日本代表」。初回から両先発投手が好投を見せています。
大学日本代表の先発は青山学院大学の下村海翔投手。先頭の寺地隆成選手に初球をレフト前へヒットを許すと、2番・橋本航河選手がバントで1アウト2塁に。このピンチに今年の甲子園優勝校である慶応の丸田湊斗選手を迎えますが、カーブ、カーブ、カットボールで3球三振に、続く4番・履正社の森田大翔選手も三振で無失点としました。
一方、高校日本代表の先発はプロ注目の左腕・大阪桐蔭の前田悠伍投手。先頭から2者連続で三振を奪うと、続く3番・宗山塁選手にヒットを許しますが、4番・西川史礁選手をセカンドゴロとし、無失点に抑えています。