甲子園V 清原氏の二男・勝児が「頭の整理もついていない」“最後の夏”を終え大会振り返る
甲子園を制し取材に応じた清原勝児選手
夏の甲子園で107年ぶりの優勝に輝いた、神奈川県代表・慶応高校の選手らが25日、日吉の同校グラウンドで取材に応じました。
西武や巨人などで活躍した清原和博氏の二男・清原勝児選手(2年)は、「最高の舞台。このチームで日本一を取りたいと本気で思っていた。このチームで日本一になれたのがとてもうれしいです」と喜びを語り、父の和博氏からは、「おめでとうという言葉をかけてもらった」と明かしました。
“自分で考える”ことや、野球を楽しむ“エンジョイベースボール”のモットーにひかれ、慶応高校野球部に入ったという清原選手。「これまできつい練習だったり、いろんな練習をたえて、やっと甲子園に出られて、優勝できたので、本当のエンジョイベースボールをこの甲子園で見せられたと思います」と胸を張りました。
現在2年生ですが、留年している清原選手は、今大会が“最後の夏”。
今後について問われると、「まだ正直、頭の整理も何もついていなくて、まだ何も決まっていないので、いろんな人の知恵をいただいて考えようと思っています」とコメントしました。
西武や巨人などで活躍した清原和博氏の二男・清原勝児選手(2年)は、「最高の舞台。このチームで日本一を取りたいと本気で思っていた。このチームで日本一になれたのがとてもうれしいです」と喜びを語り、父の和博氏からは、「おめでとうという言葉をかけてもらった」と明かしました。
“自分で考える”ことや、野球を楽しむ“エンジョイベースボール”のモットーにひかれ、慶応高校野球部に入ったという清原選手。「これまできつい練習だったり、いろんな練習をたえて、やっと甲子園に出られて、優勝できたので、本当のエンジョイベースボールをこの甲子園で見せられたと思います」と胸を張りました。
現在2年生ですが、留年している清原選手は、今大会が“最後の夏”。
今後について問われると、「まだ正直、頭の整理も何もついていなくて、まだ何も決まっていないので、いろんな人の知恵をいただいて考えようと思っています」とコメントしました。