【夏の甲子園】仙台育英・夏連覇達成か 慶応・107年ぶりの快挙か 23日決勝
仙台育英・高橋煌稀投手(左)と慶応・丸田湊斗選手(右)(写真:日刊スポーツ/アフロ)
第105回全国高等学校野球選手権記念大会の決勝。連覇を狙う宮城の仙台育英と神奈川の慶応が23日対戦します。
史上7校目の夏の甲子園連覇を狙う仙台育英は準決勝で鹿児島の神村学園を6―2で下し決勝進出を決めました。
その原動力となっているのは準決勝で好投したエース・高橋煌稀投手を中心とした150キロのボールを投げる投手を3人そろえる分厚い選手層です。
一方、勝てば107年ぶりの優勝となる慶応は同じ関東勢の茨城の土浦日大との接戦を制し決勝に駒を進めました。
そんな慶応を引っ張るのは1番の丸田湊斗選手。この大会では4割を超える打率を残しており、強力慶応打線のリードオフマンとしてチームをけん引します。
今年の春の第95回選抜高校野球でも対戦している両校。その際は仙台育英が勝利しましたが、この夏の決勝はどのような結果となるでしょうか。
史上7校目の夏の甲子園連覇を狙う仙台育英は準決勝で鹿児島の神村学園を6―2で下し決勝進出を決めました。
その原動力となっているのは準決勝で好投したエース・高橋煌稀投手を中心とした150キロのボールを投げる投手を3人そろえる分厚い選手層です。
一方、勝てば107年ぶりの優勝となる慶応は同じ関東勢の茨城の土浦日大との接戦を制し決勝に駒を進めました。
そんな慶応を引っ張るのは1番の丸田湊斗選手。この大会では4割を超える打率を残しており、強力慶応打線のリードオフマンとしてチームをけん引します。
今年の春の第95回選抜高校野球でも対戦している両校。その際は仙台育英が勝利しましたが、この夏の決勝はどのような結果となるでしょうか。