「運命的ですね」清原和博さんが慶応の甲子園決勝進出へ思い語る 自身の高校時代と偶然の一致も
夏の甲子園準決勝 慶応対土浦日大を観戦した清原和博さん(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇第105回全国高等学校野球選手権記念大会 準決勝 慶応(神奈川)2-0土浦日大(茨城)【21日、甲子園球場】
清原和博さんが、二男の清原勝児選手(2年)がベンチ入りしている慶応の決勝進出への思いを語りました。
慶応の決勝進出について、「センバツで敗れた仙台育英との決勝戦とは、運命的ですね。慶応はこれまで通り、思い切りプレーしてほしいです」と話しました。
慶応は、春のセンバツ高校野球2回戦で、仙台育英と対戦。延長10回の末、1-2で敗れており、慶応にとってはリベンジをかけた一戦にもなります。
また、自身の高校時代を振り返りながら、「私は39年前の8月21日、土浦日大・小菅監督がいる取手二に敗れて悔しい思いをし、38年前の同じ日、宇部商に勝って優勝を決めました。そんな日に慶応が決勝進出を決めたことにも運命を感じます」と語りました。
高校時代は、PL学園(大阪)の4番として春夏合わせて5度の甲子園出場を経験している清原さん。
高校2年生の決勝で取手二に敗れ準優勝でしたが、翌年、高校3年生の最後の甲子園では決勝で宇部商(山口)に勝利し、自身2度目の甲子園優勝を果たしました。
二男・勝児選手(2年)擁する慶応は、甲子園優勝をつかみ取ることはできるのでしょうか。2日後、仙台育英との決勝戦が注目されます。
清原和博さんが、二男の清原勝児選手(2年)がベンチ入りしている慶応の決勝進出への思いを語りました。
慶応の決勝進出について、「センバツで敗れた仙台育英との決勝戦とは、運命的ですね。慶応はこれまで通り、思い切りプレーしてほしいです」と話しました。
慶応は、春のセンバツ高校野球2回戦で、仙台育英と対戦。延長10回の末、1-2で敗れており、慶応にとってはリベンジをかけた一戦にもなります。
また、自身の高校時代を振り返りながら、「私は39年前の8月21日、土浦日大・小菅監督がいる取手二に敗れて悔しい思いをし、38年前の同じ日、宇部商に勝って優勝を決めました。そんな日に慶応が決勝進出を決めたことにも運命を感じます」と語りました。
高校時代は、PL学園(大阪)の4番として春夏合わせて5度の甲子園出場を経験している清原さん。
高校2年生の決勝で取手二に敗れ準優勝でしたが、翌年、高校3年生の最後の甲子園では決勝で宇部商(山口)に勝利し、自身2度目の甲子園優勝を果たしました。
二男・勝児選手(2年)擁する慶応は、甲子園優勝をつかみ取ることはできるのでしょうか。2日後、仙台育英との決勝戦が注目されます。