×

【夏の甲子園】慶応・小宅雅己投手のタイムリーで先制点 投打でチームを勢いづける

2023年8月21日 12:48
【夏の甲子園】慶応・小宅雅己投手のタイムリーで先制点 投打でチームを勢いづける
慶応・森林貴彦監督(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇第105回全国高等学校野球選手権記念大会 準決勝 慶応(神奈川)-土浦日大(茨城)【21日、甲子園球場】

夏の甲子園、準決勝の2回、小宅雅己投手のタイムリーヒットで慶応が先制点をあげました。

土浦日大と対戦した慶応は、0ー0で迎えた2回、1アウトから福井直睦選手(3年)が鋭い当たりのレフト前ヒットで出塁します。さらに、続く大村昊澄選手(3年)の送りバントで2塁に進塁します。

2アウトランナー2塁のチャンスで、打席には完璧な立ち上がりをみせていた小宅雅己投手(2年)。土浦日大・伊藤彩斗投手(3年)のストレートをとらえた打球は、センターへ。タイムリーヒットで慶応が先制点をあげました。

また、4回表を終え慶応が1-0でリードしています。