「全部報われた瞬間」慶応を107年ぶりの日本一に導いた大村昊澄主将 帽子の裏には“日本一の主将”
慶応のキャプテン大村昊澄選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)8月21日撮影
直後のインタビューでは、「ずっと日本一とか高校野球の常識を変えたいとか、散々大きなこと言ってきて笑われることもあって、いろいろ言われることもあったんですけど、強い思いで頑張ってきたので辛い思いとかが全部報われた瞬間でした」と優勝の瞬間を振り返りました
さらに、慶応を勢いづけていたアルプスからの大声援に「自分たちが持ってる実力プラスアルファの力を大きな応援が与えてくれて、自分たちの力だけじゃなくて応援してくださった全ての人のおかげで優勝だと思ってます」と感謝。
大村選手は最後に「今日の試合とか甲子園の自分たちのプレーを見て、少しでも野球っていいな、野球って楽しいなって日本中の高校野球ファンの皆さんが思ってくれたら自分たちの望みはそれで叶ったのでよかったかなって思います」と締めくくりました。
さらに、慶応を勢いづけていたアルプスからの大声援に「自分たちが持ってる実力プラスアルファの力を大きな応援が与えてくれて、自分たちの力だけじゃなくて応援してくださった全ての人のおかげで優勝だと思ってます」と感謝。
大村選手は最後に「今日の試合とか甲子園の自分たちのプレーを見て、少しでも野球っていいな、野球って楽しいなって日本中の高校野球ファンの皆さんが思ってくれたら自分たちの望みはそれで叶ったのでよかったかなって思います」と締めくくりました。