サッカー日本代表・堂安律“12年後の夢”「ガンバ大阪にタイトルを」 古巣への恩返し誓う
イベントに参加したサッカー日本代表・堂安律選手
◇キッズイベント“「ROAD TO Dream」～堂安選手と夢を叶えるワークショップ～”(19日、東京・渋谷区)
サッカー日本代表・堂安律選手によるトークイベント。日曜日に都心で行われたこともあり、堂安選手が所属するオランダのクラブ、PSVや日本代表のユニホームを着たファンが見られるなど、たくさんの人が集まりました。
イベントに参加したのは、小・中学生の男女11人。それぞれがステージ上で自身の夢を発表し、その夢について堂安選手が、メッセージを送りました。また堂安選手自身も「夢」を発表。
サッカー日本代表・堂安律選手によるトークイベント。日曜日に都心で行われたこともあり、堂安選手が所属するオランダのクラブ、PSVや日本代表のユニホームを着たファンが見られるなど、たくさんの人が集まりました。
イベントに参加したのは、小・中学生の男女11人。それぞれがステージ上で自身の夢を発表し、その夢について堂安選手が、メッセージを送りました。また堂安選手自身も「夢」を発表。
12年後となる36歳の夢には、「ガンバ大阪にタイトルを」と掲げた堂安選手。
この夢が発表されると、集まったファンからは拍手が巻き起こりました。
中学時代からJリーグのガンバ大阪の下部組織で活躍し、トップチームに昇格した堂安選手。
「ガンバ大阪は、13歳から育ててもらったクラブ。唯一僕がヨーロッパに行って後悔したことが、ガンバにタイトルをもたらせずに行ったことなので、そのタイトルをもたらしたい」と、古巣へのあふれる思いを口にした堂安選手。
12年後ガンバ大阪での活躍が見られるかもしれません。
