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「言ったからにはやらないと」あえてカメラの前で 巨人・岡本和真 守備時に“ここやと思ったらマウンドに行く”

2024年2月7日 6:11
「言ったからにはやらないと」あえてカメラの前で 巨人・岡本和真 守備時に“ここやと思ったらマウンドに行く”
巨人の岡本和真選手
プロ野球巨人岡本和真選手がキャプテンとしての1年目を過ごした昨シーズンについて「取り組みを見られているのでしっかりやらないと、と行動のところで気をつけたところもあった」などと述べました。

ユニホームの左胸に入った「C」のキャプテンマーク。キャプテンとしての難しさは感じていないとしましたが、「優勝していないので、気持ち悪い感じはあった。勝ちたいなという気持ちが増えました。取り組みを見られているのでしっかりやらないと、と行動のところで気をつけたところもあった」と語りました。

キャプテン2年目となる今シーズンは昨シーズンの反省を生かし、マウンドに行こうと思ったときに行きたいとしました。

「行った方がいいやろうな、って時に誰かが(すでに)行ってたし、(行く場面が)間違ってる、間違ってない関係なくピッチャーは孤独やろうと思うので」

こう日本テレビのカメラの前で明言した岡本選手。あえてカメラの前で語ったのは「言ったからにはやらないと」と自分へのプレッシャーをかけるためでもあると明かしました。

キャプテンとしてさらなる成長を目指す今季はプロ10年目という節目でもある岡本選手。目指すはリーグ優勝と日本一です。