【西武】甲斐野央「最高じゃないですか!」 ファンからの寄せ書きに感激 「喜びを分かち合いたい」
入団会見をした甲斐野央投手
人的補償で西武に移籍した甲斐野央投手は1日、球団事務所で入団会見を行いました。
甲斐野投手は2018年のドラフトで1位指名でソフトバンクに入団すると、ルーキーイヤーの19年には65試合に登板して、28ホールドポイントを記録するなど、リリーフとして活躍。
その後は故障に苦しむも、昨季は46試合に登板して防御率2.53を記録しました。
西武の印象について「すごい熱いチームだなと思います。自分自身いち早くファンの方と勝って喜びを分かち合いたい」と話した甲斐野投手。
山川穂高選手の人的補償として注目となった今回の移籍でしたが、「さみしいという声があったんですけど真剣勝負できるのがすごく楽しみと言ってくださる先輩方もいた。これもいい経験になるなと思いますし、対戦するからにはしっかり抑えたい」と話しました。
また背番号「34」については「三振という意味もあるのかなと。僕ももちろん三振とりたいなという風にこだわっています。もっともっとレベルアップしていけたらいいなと思っています」と「34」と三振をかけ、報道陣の笑いを誘いました。
会見途中には松井稼頭央監督がサプライズで登場。移籍が決まってから初めての対面でしたが、「誰もが知っている、憧れられる選手だなと。改めて近くで見るとイケメンやなと」と話し、「もちろん(監督を)胴上げしたいし、優勝への1つのピースになれるよう頑張りたい」と意気込みました。
そして会見終盤には西武ファンから歓迎の寄せ書きを贈られると、「最高じゃないですか!いいチームに来れた」と笑顔を見せました。
「いち早く溶け込んで、シーズン優勝、日本一に本当になりたいと思っていますし、来てくれてよかったと思ってもらえるように、自分自身精進していきたいと思います」と意気込みを語りました。
甲斐野投手は2018年のドラフトで1位指名でソフトバンクに入団すると、ルーキーイヤーの19年には65試合に登板して、28ホールドポイントを記録するなど、リリーフとして活躍。
その後は故障に苦しむも、昨季は46試合に登板して防御率2.53を記録しました。
西武の印象について「すごい熱いチームだなと思います。自分自身いち早くファンの方と勝って喜びを分かち合いたい」と話した甲斐野投手。
山川穂高選手の人的補償として注目となった今回の移籍でしたが、「さみしいという声があったんですけど真剣勝負できるのがすごく楽しみと言ってくださる先輩方もいた。これもいい経験になるなと思いますし、対戦するからにはしっかり抑えたい」と話しました。
また背番号「34」については「三振という意味もあるのかなと。僕ももちろん三振とりたいなという風にこだわっています。もっともっとレベルアップしていけたらいいなと思っています」と「34」と三振をかけ、報道陣の笑いを誘いました。
会見途中には松井稼頭央監督がサプライズで登場。移籍が決まってから初めての対面でしたが、「誰もが知っている、憧れられる選手だなと。改めて近くで見るとイケメンやなと」と話し、「もちろん(監督を)胴上げしたいし、優勝への1つのピースになれるよう頑張りたい」と意気込みました。
そして会見終盤には西武ファンから歓迎の寄せ書きを贈られると、「最高じゃないですか!いいチームに来れた」と笑顔を見せました。
「いち早く溶け込んで、シーズン優勝、日本一に本当になりたいと思っていますし、来てくれてよかったと思ってもらえるように、自分自身精進していきたいと思います」と意気込みを語りました。