【トライアウト】「後悔しないように」19年ヤクルトドラ2・吉田大喜 圧巻の三者連続三振
吉田大喜投手
◇プロ野球12球団合同トライアウト(15日、鎌ケ谷スタジアム)
ヤクルトを戦力外となった吉田大喜投手が三者連続三振を奪い集まったスカウト陣にアピールをしました。
吉田投手は2019年のドラフト2位で日本体育大学からヤクルトへ入団。入団後は通算32試合の出場にとどまり、今季は1軍での出場がありませんでした。
吉田投手は先頭の早真之介選手を空振り三振、続く園部佳太選手を見逃し三振とすると、ラストバッターの西川僚祐選手も空振り三振に打ち取り圧巻の三者連続三振を披露しました。
吉田投手は自身の投球に対し「結構高めに浮いたりしてたんですけど、球威で押せたので良かったかなと思います」と振り返りました。
投球後、吉田投手は「もう後がないので、後悔しないように、自分のアピールポイントをクビになってから磨いていこうと練習に励んできたので、それがいい形で出て良かったです」と話しました。
ヤクルトを戦力外となった吉田大喜投手が三者連続三振を奪い集まったスカウト陣にアピールをしました。
吉田投手は2019年のドラフト2位で日本体育大学からヤクルトへ入団。入団後は通算32試合の出場にとどまり、今季は1軍での出場がありませんでした。
吉田投手は先頭の早真之介選手を空振り三振、続く園部佳太選手を見逃し三振とすると、ラストバッターの西川僚祐選手も空振り三振に打ち取り圧巻の三者連続三振を披露しました。
吉田投手は自身の投球に対し「結構高めに浮いたりしてたんですけど、球威で押せたので良かったかなと思います」と振り返りました。
投球後、吉田投手は「もう後がないので、後悔しないように、自分のアピールポイントをクビになってから磨いていこうと練習に励んできたので、それがいい形で出て良かったです」と話しました。