「すごく光栄、自信になる」交流戦初MVPのヤクルト村上宗隆 セから選出は14年亀井善行以来
交流戦のMVPに選ばれたヤクルト・村上宗隆選手
プロ野球・ヤクルトの村上宗隆選手が、2022年日本生命セ・パ交流戦のMVP(最優秀選手賞)に初選出されました。
セ・リーグからは、2014年の亀井善行選手(当時巨人)以来のMVP選出。「すごく光栄に思います」と村上選手が語りました。
村上選手は、交流戦全18試合に出場し、打率.351(4位)、6本塁打(2位タイ)、13打点(8位タイ)、長打率.702(2位)、出塁率.507(1位)の成績を収めた村上選手。
「日頃あまり対戦していない投手や相手チームということで、いろいろと初対戦が多い中でこうやって結果を多少でも残すことができたのは、すごく自信になります」とコメントしました。
交流戦で印象に残っている場面に、初戦(5月24日)の日本ハム戦を挙げました。「(延長10回表の日本ハムの攻撃で)ノーアウト満塁から田口(麗斗投手)さんが0に抑えたあのシーンっていうのは、(田口投手が)すごく気迫にあふれているのを感じ取りましたし、あの場面は今後忘れることのない心境だったというか。燃え上がりましたね。点を取られていない投手陣は、僕たちにとっても非常に心強いです」と振り返っています。
6月4日の西武戦では、満員となった神宮球場。「お客さんあってのプロ野球だと思いますし、こうして球場に足を運んでくれるたくさんのファンの方だったり、テレビの前で応援してくれるファンの方だったりに、少しでも元気と勇気を与えられるようにと思って日頃からやっています。こうしてたくさんの人に見られているのは、すごくうれしく思います」と、ファンへ感謝を述べました。
「気持ちをリセットしてレギュラーシーズンに入っていきたいと思いますし、なんとかそこでまた優勝して、活躍できるように、また一から頑張りたい」と17日から再開される試合に向けて、意気込みました。
セ・リーグからは、2014年の亀井善行選手(当時巨人)以来のMVP選出。「すごく光栄に思います」と村上選手が語りました。
村上選手は、交流戦全18試合に出場し、打率.351(4位)、6本塁打(2位タイ)、13打点(8位タイ)、長打率.702(2位)、出塁率.507(1位)の成績を収めた村上選手。
「日頃あまり対戦していない投手や相手チームということで、いろいろと初対戦が多い中でこうやって結果を多少でも残すことができたのは、すごく自信になります」とコメントしました。
交流戦で印象に残っている場面に、初戦(5月24日)の日本ハム戦を挙げました。「(延長10回表の日本ハムの攻撃で)ノーアウト満塁から田口(麗斗投手)さんが0に抑えたあのシーンっていうのは、(田口投手が)すごく気迫にあふれているのを感じ取りましたし、あの場面は今後忘れることのない心境だったというか。燃え上がりましたね。点を取られていない投手陣は、僕たちにとっても非常に心強いです」と振り返っています。
6月4日の西武戦では、満員となった神宮球場。「お客さんあってのプロ野球だと思いますし、こうして球場に足を運んでくれるたくさんのファンの方だったり、テレビの前で応援してくれるファンの方だったりに、少しでも元気と勇気を与えられるようにと思って日頃からやっています。こうしてたくさんの人に見られているのは、すごくうれしく思います」と、ファンへ感謝を述べました。
「気持ちをリセットしてレギュラーシーズンに入っていきたいと思いますし、なんとかそこでまた優勝して、活躍できるように、また一から頑張りたい」と17日から再開される試合に向けて、意気込みました。