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プロ野球パ・リーグ
ソフトバンク-日本ハム(8日、みずほPayPayドーム)
ソフトバンクは0-1と1点ビハインドの初回、2アウト3塁のチャンスで4番
山川穂高選手の打席。
日本ハム先発の金村尚真投手の速球に、詰まりながらもライト前へヒット。同点となるタイムリー安打を放ちました。
4試合連続で打点を記録した山川選手は、今季33試合で35打点。12球団トップの打点を挙げています。
山川選手は「詰まりましたが、いいところに落ちてくれました。結果的に追いつくタイムリーとなって良かったです。勝ちにつなげられるように頑張っていきます」とコメントしています。