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「なにが起こった?」阪神 まさかの“トリプルプレー”「3-3-6」で好機逃す

2022年4月27日 21:01
「なにが起こった?」阪神 まさかの“トリプルプレー”「3-3-6」で好機逃す
帰塁できずトリプルプレーを許してしまった糸井嘉男選手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(27日、甲子園球場)

4回裏、無死一、二塁の場面で、阪神は痛恨の“トリプルプレー”を許しました。

阪神のバッター・高山俊選手の打球がファーストライナーで1アウト。

さらに一塁走者の山本泰寛選手が飛び出しており2アウトに。

さらに二塁でも糸井嘉男選手が飛び出していて、カバーに入った中日・京田陽太選手が捕球しアウト。

矢野燿大監督がリプレイ検証を要求しましたが、判定は変わらず、「3-3-6」が成立。阪神は好機を逃しました。

SNS上では、「何が起こった?」「トリプルプレー?!まじか」などめったに見られないプレーに驚きの声が上がっています。