「エースライアン帰還」 ヤクルトの小川泰弘 今シーズン初勝利は勢いにのる阪神相手に無四球完封
9回無四球完封で今季初勝利のヤクルト小川泰弘投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神ーヤクルト(3日、甲子園球場)
ヤクルトの先発はライアンこと小川泰弘投手。
マスクをかぶる“ムーチョ”こと中村悠平選手のリードのもと、9回完封勝利。さらに無四球というおまけ付き。112球を投げ、6安打に抑えています。
ストレートの切れ味鋭かった小川投手ですが、この日のハイライトはやはり、サトテルこと佐藤輝明選手との勝負。
6回にはすべてインハイのまっすぐで勝負し、ファウルフライに打ち取ると、9回には一転して、チェンジアップでフライに打ち取ります。
この“してやったり”の配球については「中村も強気でインコース要求してくれたし、ストレートをしっかり信じて、自分も投げ切れたと思います」と語った小川投手。
SNS上ではファンからは「エースライアン帰還」、「俺たちのライアンおかえりいいい」と歓喜の声が上がりました。
小川投手は試合後に「いままであまりいい働きができなかったので、これから心機一転して、試合を作ってチームに貢献したいと思います」と冷静に語ると、スタンドからは大きな拍手が送られました。
ヤクルトの先発はライアンこと小川泰弘投手。
マスクをかぶる“ムーチョ”こと中村悠平選手のリードのもと、9回完封勝利。さらに無四球というおまけ付き。112球を投げ、6安打に抑えています。
ストレートの切れ味鋭かった小川投手ですが、この日のハイライトはやはり、サトテルこと佐藤輝明選手との勝負。
6回にはすべてインハイのまっすぐで勝負し、ファウルフライに打ち取ると、9回には一転して、チェンジアップでフライに打ち取ります。
この“してやったり”の配球については「中村も強気でインコース要求してくれたし、ストレートをしっかり信じて、自分も投げ切れたと思います」と語った小川投手。
SNS上ではファンからは「エースライアン帰還」、「俺たちのライアンおかえりいいい」と歓喜の声が上がりました。
小川投手は試合後に「いままであまりいい働きができなかったので、これから心機一転して、試合を作ってチームに貢献したいと思います」と冷静に語ると、スタンドからは大きな拍手が送られました。