ヤクルト・内山壮真が初お立ち台で球場わかせる 21歳先輩・青木宣親はお立ち台で叫び
ヒーローインタビューに答えたヤクルト・青木宣親選手(左)と内山壮真選手(右)
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト2-0DeNA(30日、神宮球場)
ヤクルトは3回に青木宣親選手がライト前に運び、1点を先制。さらに6回、内山壮真選手がタイムリーツーベースを放ち、1点を追加。この2点で勝利を呼び込み、お立ち台には21歳差の2人が登壇しました。
初めてお立ち台に上がった内山選手が初々しい短い返答でファンの笑いを誘うと、内山選手と21歳差のベテラン青木選手は、終始落ち着いてインタビューに答えるも、最後には大声でファンにひと言。球場を盛り上げました。
◇以下、内山選手のヒーローインタビュー
――ヒーローインタビューは何回目でしょうか?
「初めてです」
――スワローズファンに向けて自己紹介をお願いします。
「2年目の内山壮真です」
――もう一言。
「奥川(恭伸)さんの1個後輩です」
――サイスニード投手を引っ張って6回無失点、その後も0を並べました。リードで良かったところ教えて下さい。
「首も振られながらだったんですけど、ピッチャーがしっかり要求したところに投げてくれたので良い結果が出たかなと思います」
――先週も石川(雅規)投手をリードして0点に抑えました。いい結果が続いているんじゃないでしょうか?
「先輩に引っ張られながらやらせていただいているので、すごくいい経験ができています」
――バッティング面では追加点が欲しい場面で一本出ました。どうでしょうか?
「久々にヒットが出たんでうれしかったです」
――2年目でいい活躍が続いていますが、改めて自身でどう感じていますか?
「すごくいい経験をさせて頂いて、少しずつ結果が出るように頑張りたいと思います」
――最後にスワローズファンにひと言。
「これからもスワローズの一員として、チームの勝利に貢献できるように頑張るので、応援よろしくお願いします」
◇以下、青木選手のヒーローインタビュー
――先週に続いてのヒーローインタビューですがどんな気持ちですか?
「やっぱりうれしいですね。打った打席もすべての人たちに感謝して打席に立ちました」
――日本通算1500試合出場。節目の気持ちは?
「ピンとこないところはあるんですけど、こういう節目の試合は感謝の気持ちがいつもいつも芽生えるんですけど、そういう気持ちで試合に臨んでいました」
――青木選手から見て、きょうの内山選手のリード、サイスニード投手のピッチングはどう見えた?
「サイスニードもしっかり抑えてくれましたし、内山がこうやって若い選手が出てくることがスワローズにとってすごくいいことだと思いますし、こういう選手が一人でも多く出てきてほしいですけどね。こんなにも若いですけど1軍でやれるだけの力があるのでこれからもチームを引っ張っていってほしい」
――最後にファンにひと言。
「(いきなり大声で)頑張ります!!いっぱい見に来てくださいね!ありがとうございます!」
ヤクルトは3回に青木宣親選手がライト前に運び、1点を先制。さらに6回、内山壮真選手がタイムリーツーベースを放ち、1点を追加。この2点で勝利を呼び込み、お立ち台には21歳差の2人が登壇しました。
初めてお立ち台に上がった内山選手が初々しい短い返答でファンの笑いを誘うと、内山選手と21歳差のベテラン青木選手は、終始落ち着いてインタビューに答えるも、最後には大声でファンにひと言。球場を盛り上げました。
◇以下、内山選手のヒーローインタビュー
――ヒーローインタビューは何回目でしょうか?
「初めてです」
――スワローズファンに向けて自己紹介をお願いします。
「2年目の内山壮真です」
――もう一言。
「奥川(恭伸)さんの1個後輩です」
――サイスニード投手を引っ張って6回無失点、その後も0を並べました。リードで良かったところ教えて下さい。
「首も振られながらだったんですけど、ピッチャーがしっかり要求したところに投げてくれたので良い結果が出たかなと思います」
――先週も石川(雅規)投手をリードして0点に抑えました。いい結果が続いているんじゃないでしょうか?
「先輩に引っ張られながらやらせていただいているので、すごくいい経験ができています」
――バッティング面では追加点が欲しい場面で一本出ました。どうでしょうか?
「久々にヒットが出たんでうれしかったです」
――2年目でいい活躍が続いていますが、改めて自身でどう感じていますか?
「すごくいい経験をさせて頂いて、少しずつ結果が出るように頑張りたいと思います」
――最後にスワローズファンにひと言。
「これからもスワローズの一員として、チームの勝利に貢献できるように頑張るので、応援よろしくお願いします」
◇以下、青木選手のヒーローインタビュー
――先週に続いてのヒーローインタビューですがどんな気持ちですか?
「やっぱりうれしいですね。打った打席もすべての人たちに感謝して打席に立ちました」
――日本通算1500試合出場。節目の気持ちは?
「ピンとこないところはあるんですけど、こういう節目の試合は感謝の気持ちがいつもいつも芽生えるんですけど、そういう気持ちで試合に臨んでいました」
――青木選手から見て、きょうの内山選手のリード、サイスニード投手のピッチングはどう見えた?
「サイスニードもしっかり抑えてくれましたし、内山がこうやって若い選手が出てくることがスワローズにとってすごくいいことだと思いますし、こういう選手が一人でも多く出てきてほしいですけどね。こんなにも若いですけど1軍でやれるだけの力があるのでこれからもチームを引っ張っていってほしい」
――最後にファンにひと言。
「(いきなり大声で)頑張ります!!いっぱい見に来てくださいね!ありがとうございます!」