「打線の厚みが全然違う」大谷翔平 復帰戦HRのベッツは「大きな存在」2人のアベックアーチは今季3度目
【左】ドジャースの大谷翔平選手【右】ムーキー・ベッツ選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLBドジャース5-2ブリュワーズ(日本時間13日、アメリカンファミリー・フィールド)
リーグトップとなる36号2ランを放ったドジャースの大谷翔平選手。試合後にインタビューに応じました。
大谷選手は敵地ブリュワーズ戦に「1番・DH」で出場。また、この日は6月に左手を骨折したムーキー・ベッツ選手が「2番」で出場した復帰戦。2人は今季3度目となるアベックアーチを放ち、試合はドジャースが5-2で4連勝を飾りました。
大谷選手は試合後、ベッツ選手の前に打席に立つことについて「いるだけで今日のように打線の厚みが全然違うので、相手も嫌だと思うし、今日は本人も打って選手としての素晴らしさを証明した。チームとしているかいないかでだいぶ違うので、それぐらい大きな存在」と、その存在の大きさについてコメントしました。
また、今後のプレーについても「互いの打席がより作用し合うようにコミュニケーションを取りたい」と、さらなる飛躍を目指すと語りました。
リーグトップとなる36号2ランを放ったドジャースの大谷翔平選手。試合後にインタビューに応じました。
大谷選手は敵地ブリュワーズ戦に「1番・DH」で出場。また、この日は6月に左手を骨折したムーキー・ベッツ選手が「2番」で出場した復帰戦。2人は今季3度目となるアベックアーチを放ち、試合はドジャースが5-2で4連勝を飾りました。
大谷選手は試合後、ベッツ選手の前に打席に立つことについて「いるだけで今日のように打線の厚みが全然違うので、相手も嫌だと思うし、今日は本人も打って選手としての素晴らしさを証明した。チームとしているかいないかでだいぶ違うので、それぐらい大きな存在」と、その存在の大きさについてコメントしました。
また、今後のプレーについても「互いの打席がより作用し合うようにコミュニケーションを取りたい」と、さらなる飛躍を目指すと語りました。