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“16戦14敗” 阪神延長サヨナラ負け 打線沈黙にファン「光がみえない」

2022年4月13日 22:05
“16戦14敗” 阪神延長サヨナラ負け 打線沈黙にファン「光がみえない」
阪神はサヨナラ負けで借金13に
プロ野球セ・リーグ 中日1xー0阪神(13日、バンテリンドーム)

阪神、延長10回の末、1アウト1、2塁で、中日・大島洋平選手にサヨナラタイムリーを浴び、敗れました。

これで開幕から16試合で1勝14敗1引き分けに。借金も13に膨らんでいます。

この日は藤浪晋太郎投手、伊藤将司投手の先発ローテーションの2人が新型コロナウイルス陽性判定で登録抹消。

打線はわずか3安打に終わり、ここ4試合で2得点と、深刻な得点力不足となっています。

この次々と起こる苦しい状況にファンは「また負けたのか…」「光がみえない」「誰でもいいから阪神を助けて…」など、多くの落胆の声を残しています。