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【MLB】千賀vs大谷第1打席は2球で決す 初戦から日本人対決が実現 これまで日米通算23打数6安打で2季ぶりの勝負

2024年10月14日 9:34
【MLB】千賀vs大谷第1打席は2球で決す 初戦から日本人対決が実現 これまで日米通算23打数6安打で2季ぶりの勝負
大谷翔平選手と千賀滉大投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)(写真:AP/アフロ)
MLB ナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦 ドジャース-メッツ(日本時間14日、ドジャー・スタジアム)

地区シリーズを勝ち進んだ両チームが激突する初戦、メッツの先発マウンドには千賀滉大投手が上がりました。

第1戦でいきなり実現した大谷翔平選手との日本人対決。これまで千賀投手と大谷選手の対決は日米両方で見られ、日本では23打数6安打打率2割2分7厘の2本塁打13三振、MLBでは1打数1安打2四球という内容でした。

注目の第1打席、大谷選手は2球目の直球を打たされ、セカンドゴロに倒れました。
最終更新日:2024年10月14日 9:49