１８日（日本時間１９日）ＮＢＡウィザーズの八村塁選手（２３）がジャズ戦に先発出場。この日、八村選手は約３９分間の出場で今季最長出場。１２得点７リバウンドと４試合連続の２桁得点の活躍で、勝利に貢献しました。

第１クオーター、試合開始早々バックステップを踏みながらジャンプシュートで初得点を決めた八村選手。その後も得点を重ね、第１クオーターだけで８得点を奪います。

後半はベンチに下がることはなく、２４分間のフル出場。前日の試合でも約２１分半出場している八村選手ですが、疲れを感じさせないパフォーマンスを披露。

第３クオーターにはチームのエース、ウエストブルック選手（３２）からのパスを、空中でキャッチしてダンクするアリウープで１０得点目を奪うと、そのわずか１０秒後に再び相手のパスをカットしたウエストブルック選手からのパスを受け、豪快なダンクで１２得点とし４試合連続の２桁得点の活躍でした。

今回の対戦相手、ジャズは現在ウェスタン・カンファレンスで首位、東西リーグを通じて最高勝率を誇るジャズ相手に勝利したウィザーズ、連敗を５でストップしました。

写真：ＵＳＡ　ＴＯＤＡＹ　Ｓｐｏｒｔｓ／ロイター／アフロ