２２日、東京五輪世代であるＵ－２４日本代表の合宿がスタートし、練習が行われました。

練習に参加したのは国内組を中心に１７人。海外組からは板倉滉選手（２４　ＦＣフローニンゲン）のみの参加で、渡辺皓太選手（２２　横浜Ｆ・マリノス）選手は右足の違和感による検査のため練習は不参加でした。

練習は、ケガで不参加となった堂安律選手（２２　アルミニア・ビーレフェルト）の代わりに初招集となった林大地選手（２３）、“飛び級”で選出された中野伸哉選手（１７）のサガン鳥栖の２人がチームメートにあいさつし開始。

ジョギングやストレッチ、ボールを使ったレクリエーションなど、１時間の軽めのメニューでの調整となりました。

Ｕ－２４日本代表は２６日に東京スタジアムで、２９日に北九州スタジアムでＵ－２４アルゼンチン代表と対戦します。

写真：（Ｃ）ＪＦＡ